Think「考える」
論理的思考力や合理性という意味での「考える」という行為は、何が論理や合理性で解決できない問題なのか、を問う時に役に立ちます。
そのために、効率的で効果的な方法を、「考える」ことを通して見出します。
そして、論理や効率では解決できない物事の本質は何かを、とことん「考え」ぬきます。
私達にとって本当に大切なことは何かを、常に見失わないように。
Feel「感じる」
生きていく中で日々生まれてくる「感情」を大切にします。
「腹が立つ」とか「苦しい」とか、時にネガティブなものもあるかもしれません。
でもその源泉を探ることによって、社会や生活の中にある課題に気づき、どうすればみんながよりよく生きられるのか、考えることができます。
そして刹那的な感情を超えた、人と人とのつながりの中に生まれる心の振動に気づき、生きていることの意義を感じられる瞬間を大切にします。
Link「つながる」
一人で生きていける人はいません。
たとえ一人で生きていけたとしても、 そしてそれがすべての課題を克服した完璧なものに見えたとしても、他者との「つながり」から生まれる喜びは得ることができません。
「考える」こと、「感じる」ことの先に、「つながり」が生まれたときに生きる喜びや平和が生まれると信じています。